3-4.写真記録 :都会の「川」

写真記録 :都会の「川」
「川は、流れーてーどこどこ行くの~。人もー、流ーれてどこどこ行くの~」喜納昌吉の『花』、また、インドネシアはクロンチョンの、グサンの名曲『ブンガワン・ソロ(Bengawan Solo)』も、自然の雄大さというかなんというか、ゆったりとした大河の様子を歌曲にしたものですが、東京の川にはそんなイメージはへったくりもありません。都市生活のために人工的に制御された姿があるだけです。

両側はコンクリートの壁で仕切られ、流路も変えられず、時に暗渠となって見えなところに潜ったり、水量も計算されています。江戸時代から東京の水はコントロールされてきましたが、アホみたいな人口密度の東京では、それも仕方ないのかもしれません。
でも都会なりに、目黒川や大岡川のように両岸に桜が咲いたり、多摩川や荒川、江戸川のような比較的大きな川は河川敷にのんびりした風景が見られるし、鳥や蝙蝠が集まったりとそれなりに憩いの場になっているものもあります。

写真記録 :都会の「川」
写真記録 :都会の「川」